マレーシアを満喫するために必須なアプリ3選

観光

 

公開日11月26日

今回の記事では、私がマレーシア留学中に愛用していたアプリを3つご紹介します。

マレーシアに留学や旅行を考えている方は必見の内容です。

結論から言うと

2つは配車サービスのアプリでもう1つはフードデリバリーのアプリです。

Grab(配車サービス)

 

1つ目は、マレーシアだけでなく東南アジアの配車業界を牛耳っているGrabというアプリです。

グラブと読みます。

日本のように普通のタクシーもありますが私はGrabタクシーを強くおすすめします。

 

タイやベトナムではGrabバイク、カンボジアではGrabトゥクトゥク

残念ながら、マレーシアにはGrabカーしかありません。

人々の生活にGrabは浸透しきっています。

そのため、Grabの認知度と信頼性は抜群です。

 

Grabの使い方

GrabとMy carのアプリの表面

 

Grabの使い方の前に、これから紹介する3つのアプリは使用するのに電話番号が必要です。

日本の電話番号でも大丈夫ですが、事前にスマホのSIMロックを解除しておいてください。

 

  • Grabの使い方

Grabの使い方はかなりシンプルです。

シンプルなところもおすすめできるポイントの1つです。

 

自分の行きたい場所をアプリ内で検索して、4人乗りか6人乗りかを選びます。

この時点で、値段がわかります。

なので、ぼったくりは起きません!

すると、平均30秒ほどでドライバーとマッチします。

*混雑時特はドライバーとマッチしにくいです、値段も同じ距離でも高くなります。解決策は後程

Grab

そこで、ドライバーの顔写真と車のナンバーなどの特徴が分かります。

アプリ上でドライバーと自分たちの場所の分かります。

だから、あとどれくらいで着くのかも予想しやすいです。

 

それでも、心配なあなたへ!

よりスムーズに会えるためにチャット機能が付いています。

「ここの前で待っているよ」を伝えるために近くの建物の画像や自分たちの特徴(服装や髪形)などを伝えるのも効果的です。

 

My car(配車サービス)

My carはGrabと同じ配車サービスのアプリです。

Grabには規模が劣りますが、しっかり使えるレベルです。

マレーシアは車社会です。

観光客も移動にGrabを使います。

一応公共機関はありますが、Grabのが移動に適しています。

でも、ほとんどの人はMy carを知りません。

だから、Grabがつかまりにくい時や、価格が異常に高いときなどは、比べるためにMy car

を試してほしいです。

まずは、Grabでドライバーを探して、見つからなかったり高かったらMy carを試してください

 

foodpanda

フードパンダのアプリ表面

foodpanda(フードパンダ)は日本のUber Eatsに似たフードデリバリーサービスです。

使い方は簡単です。

アプリをインストールして、電話番号やあなたがいまいる住所を設定します。

設定が完了したら、お店選びです。

GPSによって、あなたがいる住所の近くにあるfoodpanda に対応しているお店が表示されます。

あとは、注文して、待つだけです。

foodpandaは今注文した商品がどんな状態なのか確認できます。

  • お店が注文を受け付けた
  • お店が商品を作っている
  • ドライバーが完成した商品を受け取った
  • ドライバーが指定した住所に向かっています

かなり、細かく丁寧に状況を伝えてくれます。

ドライバーから、電話がかかってくることもあります。

チャット機能もありますが、電話を確認のためかけてくるドライバーが多いです。

必ずと言っていいほどマレー語で話しかけられるので、しっかりと英語しか喋れませんなど商品のために主張してください!

 

さらに、foodpanadaは様々な割引キャンペーンがあります。

配達費が無料になったり、特定のお店が安くなっていたりします。タピオカ

タピオカミルクティー

ドミノピザ

ドミノピザ

プラウンミー

マレーシア料理である、プラウンミーも頼めます。

 

まとめ

 

以上、マレーシアで重宝する、アプリ3選の紹介でした。

マレーシアに留学や観光を考えている方はインストールしておいて損はありません。

3つとも、マレーシアで使える電話番号が必要なことを忘れないでください。

  • SIMロック解除忘れずに!

 

 

 

 

 

 

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