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あなたは、この本に出合えてよかったと思える本があなたにはありますか?
私は、これから紹介する方法で見つけました。
もうすでに見つけてる方はこちらの記事をどうぞ
今回の記事は、読書を趣味にしたい方やこれからの自分のために本を読み始めようと思った方を対象に書きました。
- 「まず、初めにどんな本を読めばいいのか分からない」
- 「1つのことについても本の種類が多すぎて、どれがベストか分からない」
実際に、私も上記の2つの悩みを抱えてました。
しかし、私はこれから紹介する3つの方法を試したら、読んでよかったと思える多くの本に出合えました。
今回は、3つの方法を紹介するだけではなく、それぞれのメリットとデメリットも紹介します。
実際に書店に行く
お目当ての商品があればその場で即購入可!
メリット
実際に書店に行くメリットは、流行の最先端である本や、その時に人気になっている本に出合えることです。
おおくの書店では、「今、この本売れています」「ビジネス本ランキング Top 10」「店員おすすめの一冊」として人気な本を目立つ場所に配置しています。
また、芥川賞などの季節になれば、芥川賞受賞作品の特設コーナーが設置されます。
マーケティング戦略ってやつです。
書店に行くとそのような本を自然と目にします。
そして、あなたはその本を手に取っています。
まずは、その1冊から読み始めてみてはどうでしょう?
デメリット
デメリットは、書店の広さと利益を追求する資本主義です。
つまり、そのとき、そのときの人気な本や有名な本には出合えるけど、発売されて時間がたった本を利益を追い求める書店がそのままそれらの本を置いておくでしょうか?
答えは、Noです。
ネットとは違いどんな店舗にも置ける本には限りがあります。
いくら、大きい書店でも何年も前に発売された本をそのまま置いてあるお店ありません。
好きな人がおすすめしている
2つ目は、好きな人がおすすめしている本を買うという方法です。
ここでいう、好きな人とは尊敬している人や、身近な友人や家族も含まれます。
私は、YouTubeでいつも観ている方がおすすしてる本を買います。

私は、実際に「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」を買いました。

この動画を見た後、「メモの魔力」を買いました。
メリット
この方法のメリットは視野が広がることです。
たとえば、ほりえもんさんがおすすめしている本だと、たとえその本のことを全く知らなくてもおすすめされた本をよんでみようかなと思うはずです。
「あ~○○さんも読んでいたなら、私も読んでみようかな」
書店でも、有名人が帯を担当していると気になってしまいますよね!
デメリット
デメリットは考えることを辞めて、YESマンになってしまう危険性があることです。
「この人が紹介している本を全部読めば、私もあの人みたいになれる」
さらに、そのおすすめされた本がハイレベルすぎたり、自分の好みに合わない場合もあります。
翻訳されている本
3つ目は、翻訳された本を選ぶです。
日本語⇒外国語
外国語⇒日本語 どちらでもOKです
私が読んだ翻訳本はこちら!
ファクトフルネス、金持ち父さん、貧乏父さん2冊
メリット
翻訳本を選ぶメリットは、手っ取り早く有益な知識を手に入ることです。
本が翻訳されるには、その発売された国で爆発的な人気になったり、長年読者に選ばれるような本であることが必須です。
つまり、すでに厳しい競争をくぐり抜けた本なのです。
また、翻訳本のなかで取り上げられる事柄などは、日本にいては知ることができないものもあります。
「海外で流行っている新しいビジネス・サービス」「海外で好まれる文学スタイル」
これらを知ることで、自分の視野を広げることができます。
デメリット
翻訳本のデメリットは、読んでいて府に落ちなかったり理解できない場面があることです。
日本の文学スタイルとは異なる進化をたどった海外文学の本の中には表現が回りくどいものが出てきたりし
ます。
さらに、ビジネス本の場合
日本で同じやり方をしても理解されなかったり、通用しないことがあります。
たとえば、金持ち父さんのキャッシュフロークワドラントでは日本が舞台ではなくアメリカの税制度や今後のアメリカの予想が書かれています。
翻訳本では、その本の隅々を吸収するといううのは難しそうです。
3つの方法のまとめ
今回の記事では、自分に合った本を探す3つの方法を紹介しました。
- 実際に書店に行く
- 好きな人がおすすめしている
- 翻訳本
それぞれの方法にメリット、デメリットがあります。
でも、デメリットが怖くてはあなたに合った本を見つけることはできません。
まずは、3つの方法の中から1つを選んで1冊買ってみてください!
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