公開日12月7日
今回はマレーシアのクアラルンプールであまりメジャーではないけど、隠れた人気スポット「イスラム美術館」を紹介します。
この記事は
- すでにマレーシアの有名な観光地は行きつくしたから、新たな発見が欲しい方
- クアラルンプール観光中に少し、人気のない場所で休憩したいと思った方
- イスラム美術・建築に興味がある方
に読んで欲しいです!
イスラム美術館へのアクセスと料金
イスラム美術館へのアクセス
イスラム美術館に行くには「Grab」を使ってください!
上記の記事で「Grab」について紹介しています。
イスラム美術館はクアラルンプールの中心部にあります。
そのため、クアラルンプールのセントラル駅から徒歩10分で着きます。
しかし、慣れない地でgoogle mapを片手に歩くのは大変だし時間がもったいないです。
Grabの料金も日本より物価の安いマレーシアでは安く乗れます。
私はGrabの料金をケチって、迷いながら結局20分もかけて蒸し暑い道を歩いてイスラム美術館に行きました、時間も体力も無駄にしました。
だから、皆さんは「Grab」を必ず使ってください!
イスラム美術館の料金と併設施設の紹介
料金
- 大人:RM14
- 学生:RM7(ID必要)学生証
- 小人(6歳以下):無料
料金も大人でもRM14(約400円)
日本の美術館のように高くないので、気軽に訪れることができます。
開館時間
- 9:30~18:00(月~日)
さらに、イスラム美術館にはお土産のお店とレストランが併設されています。
レストランは10:00~17:00が営業時間です。
開館時間などは、急に変更になる場合もあるので訪れる際は公式サイトを事前にチェックしてください
イスラム美術館のみどころ
イスラム美術館のみどころは、イスラム教について知れることです。
美術館に入った瞬間分かりますが、内装がイスラムチックです。
ここから、写真で解説していきます。
これは、イスラム美術館の2階から撮った写真です。
館内は白を基調とした内装となっています。
天井がイスラムチック
上を見上げるとこのようなドームが存在します。
世界中のイスラム建築の模型
2階に上がってすぐのフロアーには世界中にあるイスラム建築の建造物が緻密に再現された模型があります。
インドのタージマハルの模型が見事でした!
その先のエリアは世界のコーランの展示です。
コーランとは、ムハンマドの死後にまとめられたイスラム教の思想や戒律、生活習慣について書かれたイスラム教の聖典です。
歴史ある調度品
この調度品の展示エリアが1番広かったです。
過去にイスラム王朝の王が使っていた遺品なども数多く展示されています。
イスラム美術館のまとめ
イスラム美術館はクアラルンプールの中心部にあり、非常にアクセスが良いです。
私は、クアラルンプールにあるおすすめの観光スポットを聞かれたら必ずイスラム美術館とブルーモスクとピンクモスクの3つをおすすめします!
マレーシアに旅行の際は是非来てほしい場所です。
マレーシアの古都マラッカの記事はここからどうぞ
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