今回は,TOEICといえばの英単語帳
金のフレーズの使用方法について解説します。
実際に私が,TOEIC L&R TESTで860点を取得した時の使用例を2つ解説します。
金フレを使用する前に
イメージ感として,金のフレーズを使用するときは勉強しているという感覚で取り組むのはおすすめできないです。
正直に言うと,金のフレーズだけ取り組んでもTOEIC L&R TESTで目標の点数を取るのは難しいです。
それなら,模試を本番の時間通りに取り組んだ方が良いいです。
だから,模試+αとして,金のフレーズを使ってほしいです。
模試問題集の使用方法も解説してます。
TOEICListening & Reading Testで860点とる方法
それでも,TOEIC L&R TESTに特化した金のフレーズはいい参考書であることは間違いありません。
スピードを意識する
1つめは,スピードを意識するです。
1週目は,知らない単語ばかりでしょう
私もそうでした。
やってはいけないのは,最初から赤シートを使用することです。
挫折してしまいます。
なので,最初はペラペラいきましょう
赤シートは使いません。
目安として,見開き1ページを30秒ほど
どんな単語があるのかな〜ぐらいでOK
2週目はスピード感は1週目と変わらずでOK
追加でやってほしいのが,わからない,知らない単語の左横のチェックボクスにチェックをつけていきましょう。
3週目でやっと付属の赤シートを使います。
今回も,チェックボックスにチェックを入れていきましょう。
3週目のチェックは赤ペンとかで行うと2週目と区別できていいかも
継続できているときは,2週目と3週目をセットでやりましょう
久しぶりに開いたな〜という方は,1週目からリハビリ間隔でやっていきましょう!
アプリを使う
実は,見つけにくいですが金フレには,音声アプリがあります。
購入者は無料で使えるので,使わなきゃ損です。
見開きの左ページの例文を,音読してくれます。
自分でスピードも調整できます。
出先で,金フレを持ってきていなくても耳から学習できます。
この音声アプリは使用方法の1つめと相性抜群です。
最高の状態は,音声聴きながら,その該当ページを追っていくやり方です。
ここで,音声スピードの調整機能が活かせます。
まとめ
最後に,忘れてほしくないのは,TOEIC L&R TESTで目標点を取るために金フレは+αということです。
TOEIC L&R TESTで目標点を取りたいなら,模試を解くことが近道です。
模試の活用方法も解説してます。
TOEICListening & Reading Testで860点とる方法
コメント